キャンプを続けていれば雨での撤収も増えてきます。チェックアウトまで雨が止まない場合は、ビニール袋に入れて帰ってから晴れのに日公園で干したりしていました。
しかしこの前のキャンプで雨だけでなく、地面のぬかるみで泥まみれになってしまったので、長年の汚れもたまってきているとも思い、思い切ってテントクリーニングを初めて使ってみました。結論使ってよかったです!今回はその時の体験談をお話しします!
テントクリーニングとは
ネーミングの通り、濡れたり汚れたりしたテントやタープのクリーニング屋さんです。
知った時はこんなニッチなサービスが流行るのかと思いましたが。調べてみると大人気のサービスのようです。雨撤収後のテントの処理は面倒くさいですからね。
各社サービス内容も少しづつ違っています。
有名クリーニング会社3社を比較
調べたのは3社のクリーニング専門会社です。
目的:泥まみれになったテントをきれいに洗浄、なおかつオプションで撥水をつけたい。
テントはノルディスク・レイサ6(フライシートのみ)です。
メーカー | 金額 | 送料 | 内容 |
テントクリーニング.com | ¥21,780 | ¥11,000以上で無料 | 洗浄 / 乾燥 / 撥水 *撥水なしなら ¥14,520 |
そらのした | ¥16,500 | 返送時着払い | 洗浄 / 除菌 / 抗菌 / 乾燥 / 消臭 *撥水+αセット ¥41,800 |
テントクリーニング研究所 | ¥21,780 | 返送時必要 | 洗浄 / 除菌 / 抗菌 / 部分洗い / オーダークリーニング /専用機での丸洗い / 自然乾燥 *撥水+αセット ¥32,670 |
自分は消臭や除菌オプションより、5年も使用したテントなので撥水をつけてみたかったので、その中で送料も無料で最も安いテントクリーニング.comにしました。
撥水にこだわらず、ベーシックなオーダーなら、そらのしたが最も安いです。オーダーが最も効くのはテントクリーニング研究所だと思います。
また、テントによっても結構な金額の違いが出てくるので、各サイトでしっかり調べてください。
実際に使ってみた
キャンプから帰宅後、サイトにて注文すると翌日には配送業社が取りに来てくれました。
もちろん送料もかかりません。その後メールで最終見積もりが届きました。
一瞬「クリーニングで2万以上か…」と改めて戸惑いました(汗)。
約2週間ほどで素敵な袋に入って戻ってきました。
その後すぐに試し張りに行きましたが、
めっちゃきれいになってました!
色も触った感触もサラサラで、以前と明らかに違ってテンション上がりました。テントって結構汚れているものなんですね・・・仕上がりは大満足です!
安いテントが買えてしまうくらいの値段なので毎回とは言いませんが、数年に1度のメンテナンスだと思えばまた愛着も湧いてきて良いのではと思いました!参考になれば幸いです!
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