ホカオネオネ KAHA2 LOW GTXをハイキングで使い倒す

SALOMONのローカットシューズ(X ULTRA4 GTX)を体験して以来、ローカットシューズの魅力に取り憑かれています。
以前から欲しかったホカオネオネのKAHAの新作、KAHA2 LOW GTXがリリースされて即買いしたのでレビューします。
ちなみにGTXとは”究極の性能”という意味です。

こんな方にオススメ
・クッション性の高いローカットシューズをお探しの方
・デザインにもこだわりたい方
・街履きでも使用したい方

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目次

KAHA 2 LOW GTX

厚底スニーカーとして、ランニングだけでなくデイリーユースでも話題のホカオネオネの主力ハイキングシューズです。
ランニングでは以前からクリフトン7を使用していてクッション性の素晴らしさは体験済みだったので、待望のKAHA2が出た瞬間にホームページで即ポチりました。

ホカオネオネの特徴である肉厚ソール。クリフトン7のサイズが28.5で若干小さかったので、ハイキング用はさらに一回り大きい29cmを選択。
足が大きいのもありますが、フォルムもゴツいので、自分はデイリーユースは難しく思いました。ソールを減らすのももったいないですし。

生地は防水と透湿を兼ね備えたゴアテックス。リサイクル素材を使用した地球にもやさしい仕様。

つま先部分はしっかりと二重にコートされていてぶつけても安心です。
実際何度も岩にぶつけてますが平気です。

ホカの厚底ソールの特徴、前部分は反り上がっていて、歩くときに体重移動で回転しやすい設計です。

アウトソールは安心のビブラム社製。溝の深さは5mmもあり、地面をしっかりとグリップします。

ヒール部分のソールは二股に分かれています(Swallow Tail)。
ブロックパターンも違っていて着地時に様々な地形にフィットします。特に岩場の下りで安心感あります。

特徴的な大きいプルタブ。履くときつかみやすく、歩行時はアキレス腱まで保護してくれます。

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ハイキングでの使用レビュー

雲取山(2017m)での使用

東京都最高峰、雲取山での1泊2日のハイキングで使用してきました。標高は高くないですが、往復22kmとシューズのスペックを試すには十分なコースです。

初日は雨上がりで地面はぬかるみが多かったですが、グリップ力が素晴らしいので安心して歩けました。
ザレ場も滑らずしっかりとつかんでくれました。

水が流れている場所に足を踏み入れてみましたが、全く染み込むこともないです。防水もバッチリ。

ローカットシューズはテント場での脱ぎ履きが楽なのが素晴らしいですよね。
特にフロアレスシェルターとの相性は抜群です。

ソールが厚いので、下山時の突き上げもかなり軽減できました。ただ中で足裏が滑ってつま先が当たって痛い時がありました。
靴紐を強く締めにくいので、慣れるまで時間がかかりそうです。

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金峰山(2599m)での使用

秋の金峰山での使用レビューです。最短コースの大弛峠からの日帰りハイキングです。

やはりクッション性は素晴らしいです。最後まで膝は痛くならず歩くことが出来ました。
ただ、自分の歩き方が下手なのもありますが、大きな岩で結構滑ったり、ザレ場でつまづいたりしました。
ソールが厚く大きい分、地面の情報が掴みづらいのが原因だと思います。

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奥高尾縦走路での使用

11月の奥高尾縦走路で使用。
陣馬山から高尾山まで22キロ、累積標高1200m、10時間のタフなコース。
整備されたトレイルが多いので膝も痛くならず、終始快適に歩けました


慣れてきてつまずきも減りました。
新たな気づきとして足の蒸れが少なく、透湿性能は相当高いと思います。
低山や整備された登山道の長距離ハイキングでは最強です。
ただローカット全般に言えることですが、下山時に靴紐が緩みやすいので何度か締め直しました。
下山時は急いでいるので結構ストレスに感じます。

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まとめ

メリット:圧倒的なクッション、デザインも秀逸、防水透湿性能も高い、ホカオネオネのブランド性

デメリット:ソールの厚さで地面の情報が掴みづらい、ローカットにしては重い、シューレースが締めづらい解けやすい、結構滑る

ハイキングで下山時のクッションは素晴らしいです。
また、ソールが柔らかい割に岩場の突き上げもないので、高山でも使用できます。
デメリットとしては、自分の歩き方にもよりますが、SALOMONのX ULTRA GTXと比べると岩で滑りやすく感じます。
靴紐の締め付けの調整がしづらいこと、ゴツいので若干重めなことも気になります。
特にソールが厚いことで地面の情報を掴みづらいのは、集中力が切れてくる下山時は転倒の要因になりかねないです。
今後も情報をアップデートしていきたいと思います。

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