登山やキャンプで大人気!防寒テムレスを厳冬期登山で試してきた

雪山登山の定番、ショーワグローブの防寒テムレスを購入したので、早速厳冬期の雪山で試してきました。
結論としては、噂通りの高スペックだが厳冬期のメイングローブとしては心配、となりました。
なぜそう思ったのか使用経験と写真を交えてご紹介します。

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テムレス TEMRES02 winter

テムレスの語源は、手が蒸れず→テガムレズ→テムレスだそうです。
一見ゴム手袋ですが、ゴムにあらず。素材は透湿性のポリウレタンを使用しており、外気を通さず内部のムレを放出、ゴアテックスのような仕様です。
-60度までグローブが凍ることもなく、値段に対してとんでもなく高コスパのグローブです。

以前はホームセンターなどで販売している水色のテムレスのみでしたが、アウトドアでの使用人気でTEMRESシリーズとしてブラックバージョンが販売されました。
アウトドア仕様のTEMRESには4種類あります。水色テムレスのブラックバージョンの01winter裏地に起毛と手首にウィンターカフがついた02winter裏地なしでカフ付きの03advanceがあります。

裏地の起毛はパイル地です。そこまで手触りは良くないですが保温力はあります。
自分はインナーグローブとレイヤリングするので気にならないです。レイヤリングすると厚みは出ますが、カメラの操作くらいは十分できます。
スマホの操作は可能ですが、感度はあまり良くないです

手首のウィンターカフは薄いナイロン生地です。ドローコードを引くだけで簡単に閉めることが可能。
紛失防止のバックルがついています。自分は男性でも手が大きい方で、サイズはLLを購入しました。
インナー1枚レイヤリングでジャストサイズでした。

雪山で使用してみて

厳冬期の北八ヶ岳、赤城山、黒斑山で使用してきました。
インナーグローブをレイヤリングして使用。マイナス10度以下だと活動時は問題ないですが、立ち止まると指先から冷えてきます。
一度冷えるとなかなか温まらないです。マイナス15度では使用は厳しいと思います。
最も快適な使用温度は0度からマイナス5度くらいだと思います。
活動時に汗をかいても全く蒸れないので、終始快適に使用できました。水気のある雪もしっかり弾いてくれます。

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メリットとデメリット

メリット:価格が安い、操作性・防水・透湿性が素晴らしくコストパフォーマンス抜群

デメリット:マイナス10度以下の使用は厳しい、ゴム手袋の様なニオイがする、人と被る

雪山の気温は行ってみないと分からないので、自分はテムレスメインの登山は危険という結論に達してます。
しかし軽く収納時もかさばることがないので、自分は雪山に行く際のサブとして必ず持って行ってます。
登山時や頂上はマイナス10度以下だったとしても、昼過ぎには0度近くまで気温が上昇することも多いので、そういった時に抜群のパワーを発揮します。
TEMRESシリーズは3000円程度しますが、水色テムレスは1000円台で購入できますので、試しに使ってみるのは良いと思います。
使用者が多いので超被りますが、きっと手放せなくなりますよ。

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