テント内での足元の防寒対策でダウンシューズを買いました。
キャンプやハイキングでの使用はもちろん、家履きでも使えるコスパ最高なプロダクトでしたのでご紹介します。
Nature Hike テントシューズ
Nature Hikeは高コスパで高品質なアウトドア用品を多数リリースしている界隈では有名なチャイナブランドです。
自分も折りたたみのコットは使用していて、5年使っていますが壊れ知らずで信用しています。
収納サイズはライターと比べると小ささが分かります。
大人の拳大くらいで、袋もシューズと同じ生地で作られています。
ダウンの適用温度は公表0℃~-15℃ですが、そこまでのスペックはないです。
サイズはSとMがあります。
自分は足のサイズは29cmなので、Mを購入。
サイズ | 長さ | 幅 | 高さ | 重さ |
S | 26cm | 12cm | 23cm | 80g |
M | 29cm | 15cm | 23cm | 90g |
外側のドローコードと内側のゴムで冷気をシャットダウンします。
グース(羽毛)の匂いが気になるというレビューがありましたが、自分は全く気になりませんでした。
裏側は厚めの生地で滑らないようになっています。
丸洗い可能なので衛生的にもGOOD。
Mサイズは公表90gでしたが、実際は86gでした。
自分のはダウンが少し少ないのかもしれません。
この軽さはULハイクに役立ちます。
実際に履いてみる
足入れの際に生地が伸びないので少々コツがいります。
値段の割にフワフワで暖かいです。
ダウンシュラフ同様に袋から出して時間が経つと良い感じに膨らみます。
足のサイズは29cm。Mサイズでジャストでした。
足裏はダウンが潰れてしまうので、立っていると底冷えはしますね。
横になれば問題ないので、寝る際はグースの偏りを無くせば大丈夫。
まとめ
気温2°でのテント泊にて使用しました。
普段は足元の冷え防止で、シュラフの上からブランケットや上着をかけて寝るのですが、
それなしでも全く問題なかったです。
防水性能もあり、寝る際の冷え防止がメインなら相当な戦力になります。
使用したシュラフはNANGAのUDD BAGです。
小型軽量で暖かいのでハイキング・キャンプでの必須アイテムになりました。
冬場の底冷えでももちろん威力を発揮するので、自分はリモートワークの相棒になりました。
値段もリーズナブルで、非の打ちどころのない商品だと思いますので是非ともチェックしてみてください。
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