CARRY THE SUNランタンでテン泊での明かり運用が改善

ハイキングのテント泊での明かりは、ヘッドライトとスマホのライトをメインに使っていました。
より作業効率化を目指して、テント内の明るさが欲しくてこの度ソーラーランタンを導入。
小型軽量で充電不要、なおかつ防水防塵もついた素晴らしいプロダクトに出会いましたのでご紹介します。

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CARRY THE SUN

ランドポート株式会社から販売されている携帯用ソーラランタン、CARRY THE SUNです。
サイズはラージとスモールがあります。登山用なので少しでも軽量なスモールを購入。
ラージはバッテリー容量を確認できるインジケーターも付いています。

上部のソーラーパネルを太陽に当てて充電します。500回の充電が可能。
充電時間は直射日光で約7-9時間。
連続点灯時間は、(弱)15時間(強)10時間程度です。

明かりの色もウォーム、クール、レインボー(パリピ用?)などがあります。
シンプルなウォームを選びました。
右下の電源ボタンを1回押すと点灯(弱:15ルーメン)、2回で(強:30ルーメン)、3回で点滅、4回で消灯します。

裏面のベルトはホワイト、イエロー、ブラックがあります。
こちらもシンプルなホワイトにしました。

重さは公表と同じ57g。卵1個分くらい。
ラージでも86gと驚異的な軽さ。

点灯

上下のベルトを引っ張れば立方体になります。
上のベルトにカラビナや紐などをつけてぶら下げることが可能。
晴れの日はハイキング中にザックの外にぶら下げて充電できます。

LEDライトは6灯ついています。
弱モードでの点灯です。
キャンプではテーブルランタン程度の明るさ。
かなり結露してますが全く問題ないです。

こちらは強モード。
ぶっちゃけ暗闇だと明るさは大して変わりないです。
山での使用をメインに考えているので、長時間点灯できる弱モードがメインになりそう。

山岳テント内での使用。
上からぶら下げれば全体を照らすことが可能。
個人的には明るさはちょうど良いです。

フロアに置くと手元の作業もできるくらいの光量はあります。
今回使用したテントはHillebergの山岳テントNiakです。

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まとめ

テント全体をしっかり照らしてます

メリット:小型軽量、電池不要、防塵防水、コスパ良し

デメリット:過度の光量は期待しない方が良い

山でのソロテントの運用でこの軽さ、明るさは素晴らしいです。
ソロテント内をしっかりと照らします。
ただし、最低十分な明るさなので、キャンプなどのメインランタンなどの使用は難しいです。
自分は逆に優しい光量が山での穏やかな時間とマッチしてちょうど良いです。
ソーラー充電なので防災用にもおすすめです。
気になる方は是非ともチェックしてみてください。

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